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『ゲゲゲの鬼太郎 激突!!異次元妖怪の大反乱』(ゲゲゲのきたろう げきとつ!!いじげんようかいのだいはんらん)は、東映まんがまつりの一編として昭和61年(1986年)12月20日に公開された『ゲゲゲの鬼太郎』第3期テレビシリーズの映画第4作で最終作。配給は東映。上映時間は48分。カラー、ワイド。 == 解説 == 昭和43年(1968年)に週刊少年マガジンに連載された「朧車」を原作に、武上純希脚本、研修生でテレビシリーズの監督補佐・芝田浩樹監督でアニメーション化。作画監督はテレビシリーズのローテ作監であり当時スタジオジャイアンツに所属していた入好さとるに加え、入好と同じくジャイアンツに所属していた新岡浩美が初の作画監督に挑戦した。また新岡は作監作業と並行しつつカロリーヌの原画をほとんど一人で描いた〔アニメージュ1987年7月号〕。 原作では脇役に過ぎなかったカロリーヌを可憐な美少女に変更し、ねずみ男との心の交流が描かれている。水木しげるとその妻がゲスト出演している。 2007年8月3日発売の「ゲゲゲの鬼太郎 THE MOVIE」および2009年7月21日発売の「ゲゲゲの鬼太郎 THE MOVIES 2」に収録。 本作のOPはSEが付いている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ゲゲゲの鬼太郎 激突!!異次元妖怪の大反乱」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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